食洗機 設置編!!でかい!食洗機でかい!でも便利!
どうも!
子育てパンダです!
はじめに
この食洗機はここ最近で最高値&最大&便利なものでした!
①設置編
②容量&注意点など編
③まとめ&洗剤代など編
上記の3つぐらいに分けてブログで紹介していこうと思います!
最高値&最大&便利なものなので順序良く紹介していきたいと思います!
便利について先に一言。
子育て中のご家庭は、まず買う検討をした方が良いです!
個人的にまとめた皿洗い時間について説明します。
3人家族の我が家で計算しています。
手洗いの場合、1回15分や1日2回と設定していますが、ざっくりいうと『1日30分ぐらい皿洗いしている』というのを伝えたかったです。
食洗機も同様の考え方です。
上の表は平均して1日これぐらい皿洗いしている、という表だと思って下さい。
食洗機はお皿をセットする5分だけを計算しています。
実際それぐらいです。
あとは洗剤を入れてスイッチON!
食洗機はスタートさえしてしまえばあとは終わるまで自由です。
年間で121時間の余裕ができるととしていますが実際は100時間前後でしょうか。
子育てしている方に特におすすめする理由は『時間に余裕ができる』ことです。
前置きが長くなりました!
それでは①設置編です!!
食洗機
商品の詳細はこちら!
Youtubeでも紹介しています!
購入はこちら!
(設置についての)メリット
- なし!!!!
メリットなし!!!!
でかすぎ!!
家電量販店で見て「でかい!」
家に設置して「さらにでかい!」
そう思いました。
存在感はとんでもないです。
設置前にぜひみなさんに試して欲しいことがあります。
こちらの公式サイトのAR合成です。
アプリの評価が低くて不安でしたが意外と参考になりましたw
家電量販店でパンフレットを貰って試すか、公式サイトにあるページを印刷して試すことができます。
購入予定がある方も購入予定がない方も試して欲しいです。
これは置けないわ。
となるでしょうw
設置についてのメリットはありませんw
しかし、本体にマグネットがくっつくので我が家ではマグネットフックでテッシュなどをぶら下げてます。
マグネットがくっつくところがメリットですかね!
※マグネットはメーカーの推奨ではありません!自己責任でお願いします!
デメリット
- でかい!
- 高い!(別売り付属品も)
- 取っ手がない!
でかい!
最大のデメリットです!
必ず現物を見ることをおすすめします!
設置して5日もすれば慣れてくると思いますが、慣れるまでは購入を後悔するかもしれませんw
周りをかっこよくDIYしている方もいらっしゃいますよ。
※食洗機上部から水蒸気が出るので上部には何も加工をしない方が良いです。
とにかく寸法をきっちり測り現物を見て設置場所を考えましょう。
シンク内(もしくは横)に別売りの台を置くことで今は置けない場所にも食洗機を置くことが出来るかもしれません。
しかし!
別売り付属品が高いのです!!
別売り付属品も本体もその他もろもろも高い!
まずは購入時の支払い金額を紹介していきます。
◆2017年3月下旬購入時点での価格◆
年度末の決済時期が安いと考え、思い切って購入したのですがそんなに安くなりませんでした。
全部込みで6万ぐらいになって欲しい!
特に予想外の出費になったのが専用蛇口です。
専用蛇口とは、食洗機に水を供給するために蛇口に取り付ける部品のことです。
それぞれのご家庭の蛇口により部品が変わるので値段も変わります。
安いものは1,000~2,000円らしいのですが我が家はかなり高い部品だったようです・・・
しかも専用蛇口の在庫がなく納品まで2週間かかりました。
購入を考えている方は必ず事前に確認することをおすすめします!
取り付けは水を止めたり蛇口を分解するので我が家では業者さんにお願いしました。
もし自分でできそうな人はそっちの方が安上がりです!
さて。
付属品が高い!と書いたのは専用蛇口だけではありません。
さきほどシンク内(もしくは横)に食洗機を置くために専用の別売りの台があると言いました。
これだけで4,000円 + 4,600円します・・・
いやいや。設置するための台なんだからもうちょっと安くならない?食洗機を普及させる気はないのかい?
Panasonicさん。
もう少し安くお願いします!
ここからは余談になります。
現在、食洗機を製造しているメーカーはPanasonicさんだけだそうです!(国内)
つまり価格競争が少ないのです。
これから安くなっていくのは期待できないのでしょうか・・・
こんな便利なものを普及できる値段にできないのはもったいないですね。
ちなみにもっとコンパクトな食洗機も販売されています。
②容量&注意点など編で紹介しようと思いますがこれより小さい食洗機は実用性が低いと思います。
余談パート2なのですが、最近はビルドインタイプの食洗機も良く見かけます。
新しい一戸建てやマンションなどで最初からついてることが多いですね。
価格が高いこと。
後付けが難しいこと。
※メンテナンスも難しい?
これらを考えるとビルドインタイプは家を買うときなどに考えるのがベストだと思います。
かっこいいんですよ。
ビルドインタイプの食洗機。
取っ手がない!
私も購入して使い始めるまで気づきませんでしたが食洗機を開くときの取っ手がなくてとても不便なのです。
開くスイッチを押すとバコッと全開になればいいのですが蓋を引っ張らないと全開にはならず。
これが地味にストレス。
微妙に蓋が重いので取っ手があれば嬉しかったですね。
取っ手代わりに強力な吸盤フックでも取り付けてみようかと思ったのですが奥さんから一言。
吸盤フックとか生活感すごく出るよね~。
・・・吸盤フックは却下です。
Panasonicさん!
次の機種はぜひ取っ手も検討して下さい!
実は取っ手が欲しい理由はもう1つあります。
それは②容量&注意点など編で紹介したいと思います。
まとめ
食洗機についてでした。
最初にも書きましたが子育てされている方は検討されるのが良いと思います。
後は皿洗いが嫌いな方。
時間に余裕が欲しい方。
いかがでしょう?
ご両親が出産祝いを買ってあげる!と言ってくれたら相談してみて下さいw
価格が高いので交渉を頑張るしかないですね!
正直なところ1人暮らしで自炊が大好きな方にもおすすめしたいです。
でも、食器の量が少ないので手洗いでもいけそうですねw
今回は①設置編でした!
次の②容量&注意点など編もぜひ見て下さい!
それでは!