サイクロン掃除機トルネオMG910!ゴミ捨てが簡単でおすすめ!
トルネオ
以前にもご紹介したトルネオのサイクロン掃除機です!
kosodatepanda-diy.hatenablog.jp
今回は初のゴミ捨て+ノズルの分解をしたのでそちらを動画で見ていただこうと思ってます。
注意!
こちらの動画にはゴミ・ほこり・髪の毛が写ります。
気持ち悪いと感じる方、食事中の方は注意して下さい。
動画を見れない方、見ない方もいらっしゃると思うので↓でなるべく細かく伝えられるように解説します!
ノズル分解+組み立て
ノズルの分解ですが表側にストッパーが2ヶ所あるのでズラして外します。
黒い部分がガバッと外れるのでそこからブラシを取り外します。
片側にゴムのベルトがついてます。
おそらくこれはノズルが軽く動くようになるためのモーターと繋がっているベルトです。
特に苦労もなく簡単に外れます。
ブラシをきれいにして戻すときにちゃんとゴムのベルトをセットして戻しましょう。
前に使っていたコードレス掃除機と比べても大変さはそんなに変わりません。
あとは後ろ側(裏側?)に小さい窓がありフィルターのようになっているので、そこもお手入れすると良いそうです。
この小さい窓は掃除機で吸うぐらいのメンテナンスしかしませんでした。
ダストボックス分解+組み立て
ダストボックスは本体から外しやすいです。
上の黒い部分に指をかけて引っ張ります。
それだけで外れるので楽ですが、掃除機本体を持ち上げようとして間違えて持っちゃうんじゃないかな?なんて思いました。
本体から外したら「取り外しボタン」を押すとダストボックスが外れるのでゴミを捨てれます。
この時ちょっと気に入らないのがボックスのフチの部分に細か~いチリが溜まっているので、扱いに注意が必要なところです。
実際にチリの固まりが床に落ちたので少し不満なポイントですね。
ボックスのゴミを捨てて次は上の部分に付いてるゴミです。説明下手ですみませんw
逆さまに付いてる黒いコップのようなものがあるのでクルクル回して外します。
外すと上の部分のゴミが取れるようになります。
ここで注目なのがこのゴミの取り方です。
素手でゴミを取る人もいると思いますが、素手で取るのがいやな人はボックスの下(裏側)を見て下さい。
そこにはなんとミニブラシがついているのです!
これは東芝の企業努力とお客様視点の賜物でしょう!さすがですね!
このミニブラシでゴミを取れば手は汚れません。
ここまででボックス内のゴミ捨ては終了です。
次はサイクロン部分の分解を紹介します。(動画でも説明してますので見れる方はそちらを見て下さい。)
サイクロン部分の分解は上のパーツを止めてるフックのような物を外します。
そうすると最初に説明した指を引っ掛けて外す黒い部分のパーツが外れます。
すると白いサイクロンパーツ部分が露出するのでそこを引っ張ると白い部分が開きます。
注意点は白いサイクロンパーツは外れません!
パカッと開くだけです。
万が一外れてしまってもつけ直すことは出来ますよ。
これも外れてくれると洗いやすかったですね。
これで分解は完了です!長かったですね!
分解したパーツは水洗いできます。
これもこの掃除機を買ったポイントのひとつです。
長く使いたいので洗えるのはありがたいですよね!
子育てパンダ調べですが、海外の掃除機はあまり分解ができなくて国内の掃除機は分解がしやすくなってると感じました。
組み立ては分解の逆の手順でやれば組み立てられますw
特に注意点はありませんでした。
まとめ
ゴミ捨てをしてみて思ったのは「簡単!」でした。
本文でも書きましたがダストボックスのフチにチリが溜まることと、白いサイクロンパーツが取れずにパカッと開くだけというのが不満です。
ただ、たいした不満ではないですし自分が気をつければ問題ないと思います。
結果的に大満足でした!
細かく分解できて洗える掃除機がこんなに気持ちいいとは思わなかったです!
東芝さん!
次の機種は白いサイクロンパーツを完全に外せるようにお願いします!
掃除機の購入を検討してる方の参考になれればと思います。以上です。